こんにちは、風 薫 です。

昨日は、冬至でした。

前日のブログで、わたしも冬至について、冬至の日をどのように捉えるか、を、お話ししました。

わたしは、五行思想に基づいての「陰陽」を基本に考える癖がついていますが、それ以外にも、さまざまな“思想”がありますので、おなじ「冬至」についても、それぞれがいろいろなお話をされています。

その中から、わたしがとても興味深く感じたお話をご紹介します。

このお話は、アーユルヴェーダ理論に基づいて、お仕事を展開されている、山田ひろみさんから、

(HP:シャンティソウル https://shantisoul.jp/)

送られてきたメルマガに書かれていたものです。

占星術的にみると、今年の冬至は、
幸運の星:木星と、
試練の星:土星が、約20年ごとに重なる
(グレートコンジャンクション)らしいのですが、ちょうどその日に当たるのだそうです。

そして、山田さんの採り入れているアーユルヴェーダ思想によれば、
火:情熱・活動的・はじまり
土:安定・基礎・保守的
風:拡大・個性・変化
水:感覚的・共感・センス
の、4つのエレメント(ツ)が、約200年のサイクルで巡ってくるのだそうですが、今日、22日からは、土の時代が終わり、風の時代に入ったのだそうです。

したがって、江戸時代から約200年は、土の時代を経てきました。

土の時代というのは、忍耐の時なので、辛抱強く耐え、積み重ね物質的なものが、特徴なのだそうです。

土の時代には、土地の時代として、次の風の時代に引き継いでいくための土台つくりの時であったそうです。

これから、新しく風の時代に入っていくわけですが、この風の時代にうまく乗るためには、古く固定した考え、固定観念を少しづつでも、柔軟性を持った考え方に切り替えていくのが望ましいそうです。

そして、風の時代は、
“目に見えないもの”
“感じる力”
“レス”
が、キーワードとなっているそうです。

これらのキーワードは、ウイルス・大気汚染・紫外線・環境問題等とも考えられるので、大事なテーマになると予想されます。

↑ここまで、12月21日配信の「今年の冬至の日から歴史的ムードが変わる!!」という、山田ひろみさんのメルマガから引用させていただきました。感謝です。

このように、わたしは五行思想に基づいて、山田さんはアーユルヴェーダ思想に基づいて「冬至」を語りますが、不思議と共通している部分が見られます。

わたしが言う「陰の時期」と、アーユルヴェーダで言う「土の時代」、どちらも、困難が伴いながらも、その先に続く次の時期への基礎となる…
同じことを言っているのに気が付きます。

現実的にわたしたちの人生を考えても、何かをしようと思った時、ほとんどのことはいきなり“成せる”ものではありません。

ほんの身近な料理を例に挙げますと、「そうだ、今日はミートソースを作ろう」と決めたとします。

  • 作り方を知らないならば、レシピ検索とともに、必要な材料の確認をします。
  • 材料が手元にあればいいのですが、なければ買い物に行かなくてはなりません。
  • やっと、調理に入りますが、すぐにミートソースの形にはなりません。
  • たまねぎをみじん切りにします、ひき肉といためます、スパイスや調味料を用意します・・・
  • たくさんの行程を経て、やっとミートソースが目の前に現れるわけです。

このように、何かを“成す”ためには、リサーチや下準備、時には練習を経てはじめて実現に至ります。

「陰」や「土」の時が、こうした準備・下ごしらえの時に当たるのでしょう。

もっというならば、この準備や下ごしらえを、どれだけ丁寧にじっくりと時間をかけて行ったか、そして、それらを自分の内側に落とし込んでこられたかが、次の時代での大きな飛躍と、成功に繋がってくるのだと思います。

そのように考えると、

ひとは、どのような時であっても、自分に与えられた課題(問題)には真摯に向き合い、できる限りの智慧をつかって解を求める努力をすることが、大切になっていくのだと、改めて思わされました☆