
こんばんは、風 薫です
今日は、場の浄化のしかた≪結界を引く≫方法をお伝えしたいと思います
わたしも、仕事場には結界を張りますし、何か集中を高めたい時や、頭をクリアにしたい時、
特別な「空間」を必要とする時には、結界を引くようにしています
元々は、魔除けの意味が強かったのですが、上記わたしが挙げた例も、ある意味、よけいな“(邪)魔”が入らないようにするものですね
結界を引く前に、準備するもの
結界を引くためには、必要なものがあります
- 浄め砂
これは、お寺や神社の境内で採取されたお砂のことです
境内の霊気が高いと言われる場所から採取したものとなります - 塗香(ずこう)
仏像や修行者のからだに塗ることで、穢れを祓うとされている香のこと
数種の香木を混ぜて粉末にしたものが、結界を引くためには適しています - 浄め水
こちらも、神社やお寺で採取されたお水のことです
境内内に自然に湧き出ているものと、浄化祈念されることで浄め水になるものがあります
上記①から③のアイテムのうちの、ひとつをご用意ください
ちなみに、最近ではどれもamazonにて、入手可能!!です
一枚目の画像は、私が使っている
・京都 清明神社のお砂
・塗香 です
結界を引く方法
必要なお品が揃いましたら、具体的に結界を引く方法をお伝えいたします

- 上記画像の 印 を両手で結ぶ(両手の甲側を合わせ、指を交差させる)
- 「バサラ ダルマ キリク」と、真言を唱える
- 用意しておいた、浄め砂、浄め水、塗香のいづれかを、場の四隅に撒く
これだけです
このおまじないのいいところは、自宅だけでなく必要な場所どこにでも、施術できることですね
まとめ
わたしたちが毎日過ごす環境の中には、多くの“(邪)魔”に満ちています
結界を引くことで、浄化され、静謐な空間が生まれますので、作業効率も上がるのです
できることなら、常に3種のアイテムのうちどれかを常備して、いつでも結界を引けるよう備えておけるといいですね★★★